当院では、超音波画像診断(観察)装置による検査を行っています。

問診・視診・触診と併せて正確な病態の把握ができます。

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・捻挫だと思っていたら実は骨折していた、ヒビが入っていた

・胸の打撲だと思っていたら、実は肋骨にヒビが入っていた

・打ち身と思っていたら、実は内出血を伴う筋挫傷だった

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靱帯損傷・腱損傷などと、剥離(裂離)骨折や不全骨折(ヒビ)など外観からは区別・判断が付きにくい場合でも、超音波画像観察装置で観察することにより、正確な判断のもと施術ができます。骨折後の後療法でも、骨癒合の状態が観察できるため、適切なリハビリをすることができます。その他、野球肘などのスポーツ障害も動作側（患側）と反対側（健側）を観察することにより、早期に病態を判断することができます。

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超音波画像観察は、放射線を浴びることのない安全な観察法です。妊婦や高血圧の方でも安心して観察できます。人体に対して無害ですので、繰り返し観察できます。

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